助成金を貰おう( ﾟдﾟ)ノ

助成金について始めに…助成金は申請条件を満たせば必ず貰える夢の様な制度だす！やらなきゃ損

経営者の方なら聞いた事あるだすよね(　ﾟдﾟ)ノ
実際貰った事ある！って方は少ないイメージだすね
[理由は…］
書類とか作るの大変そう…作れない…
手続きとか邪魔くさそう…
ホントに貰えるのかしら…などなど

ても、実際はそんなにややこしくは無いんだすよ(　ﾟдﾟ)ノ 
もちろん自分で申請するとなるとめっちゃめんどくさいやで…
割に合わんし、まず通らない…(超簡単なのもあります)
と、言う事で今回は100%雑所得w(　ﾟдﾟ)助成金申請についてのお話しだす！

まず利用したいのが社会保険労務士=社労士さんだす(　ﾟдﾟ)9 つおいw
{社会保険労務士の仕事内容｝
助成金申請の他には給与計算や社会保険の各種手続きなどなど…

さて(　ﾟдﾟ)ノ
世の中には色んな士業があるだすよね
弁護士・司法書士・税理士・騎士w
それぞれ特化したお仕事内容があるやね
今回の助成金は社会保険労務士の特権で、社会保険労務士以外 書類の策定は出来ません！
なので…
社会保険労務士さんにお願いすれば一丁上がりだす(　ﾟдﾟ)vちょき 餅は餅屋Ω
しかし…
社労士さんも得て不得手があります。
助成金申請をしていない方や、顧問契約しないとスポットではやってくれない方などがいらっしゃいまっする(　ﾟдﾟ)9
知り合いの社労士さんが居ない場合は、お住みの各都道府県の『社会保険労務士会』へ『助成金申請につおい先生を紹介してくれさい』と問い合わせましょう(　ﾟдﾟ)ノ

助成金申請に必要な事
●雇用保険の加入(ハローワークで出来ます)
↑
この前に事業所番号が必要になるので、まずは『労働基準監督署』へ行って事業所登録が必要だす。(※労働基準局とは違うのでご注意を)

●必要書類
労働者名簿(社員名簿)
出勤簿(タイムカードや勤務状況が分かる物)
賃金台帳(給料明細の控えなど)
労働条件通知書や労働契約書(雇入れ時などに交わした書類)
就業規則(コレが一番大事！ 下記へ特化して書きます)

この辺が始めにやって置かなくてはならない事だす(　ﾟдﾟ)はい！諦めモードだすねw
そこで！
社労士さんにお願いすれば、教えてくれたり作成したりしてくれますから大丈夫(　ﾟдﾟ)9

●実際申請するとき
所得税徴収高計算書
住民税納付済証
など、払わなくてはいけない税金や保険料など納めてます証明が必要になってきます。
まぁこの辺は当たり前なのでスルー(　ﾟдﾟ)チランし

●先程 一番大事と言った『就業規則』について
就業規則とは、簡単に言うと会社のルールや就業の条件などが記載されている書類だす(　ﾟдﾟ)ノ
勤務時間・賃金規定・有給休暇や育児休暇についてなどなど
サイトなどでも拾う事が出来ますが…(　ﾟдﾟ)ダメ！ぜったい
この就業規則が助成金を貰う上で、ものスゴーーーーーーーーーーーーク重要だす！
簡単に言えば…
就業規則の内容を変更して従業員の働く環境を改善します。
と、改善計画を作る(社労士さんが)
↓申請
関係機関
↓OK
助成金支給
と、なります╰(　ﾟдﾟ)╯うぇーーい♬

なので…
就業規則は最低条件で作成する必要があります(　ﾟдﾟ)キリッ
就業規則を改正する事により助成金が(ガッポガッポ)頂けます(　ﾟдﾟ)だすw
☆例えば…
パートさん(有期雇用契約者)に対して正社員と共通の賃金テーブルを導入した時
分かりやすく言えば…
正社員だけに支給していた交通費を→パートさんにも同じ様に支給すると申請
『賃金規定等共通化コース』
1社あたり57万円助成金が支給されます！(　ﾟдﾟ)9つおい
たったコレだけで57万円ゲトw

なので、就業規則はとっても大事だす！
改定案→申請→実施
そんな就業規則は社労士さんが作成してくれますので、ご自身の事業に合ったモノを作成してもらいましょう！

助成金の詳細等はご自身で調べるか、下記サイトなど分かりやすいかな？
https://jyoseikin.so-labo.com/grant-basics/57/
あとはハローワークに行けば『助成金活用のポイント』って冊子が貰えます

まぁ社労士さんに自社で貰えそうな助成金を聞いた方が早いと思うだすよ(　ﾟдﾟ)いっぱい種類あるのでねw
コレは絶対イイ！ってワシが思うモノは、またブログで紹介していきたいと思いまーす(　ﾟдﾟ)ノ